唯愛論で読む老子
愛こそがすべて。唯愛論で「老子」を読みましょう。
2009年1月1日木曜日
起源
今日の老子
深遠で、それはまるですべての起源のようだ。
(
第四章
)
タオはすべての起源のようです。
しかし、なぜ老子は「起源だ」と言い切らないのでしょうか? 確信が持てなかったからでしょうか?
いいえ、老子はちゃんとわかっています。
タオはすべての起源であり、すべてはタオの起源なのです。互いに互いを生み出します。
老子は、タオがすべてを一方通行で生み出すのみという印象を与えたくないようです。
明らかに、陰陽の輪はこの誕生のサイクルを示しています。
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