唯愛論で読む老子
愛こそがすべて。唯愛論で「老子」を読みましょう。
2008年12月26日金曜日
話す者は
今日の老子
話すものは、知らない。
(
第五六章
)
近頃、皆、話しすぎます。かつて、沈黙は金でしたが、今は何か良くないもののようです。
この名言には、解釈の必要はありません。
分析のし過ぎは、ものごとをこんがらがらせるだけです。
老子はあまり多くを語りません。
道元は多くを語ります。
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