2008年12月8日月曜日

インテリはいらない

今日の老子

もし人がインテリを偉いと思わなければ、言い争いはなくなるだろう。第三章


知識というものは、ビールのジョッキ中の澱(おり)のようなもの。老子は、そんなものはいらないと思っていました。

知識なんていうものは、どんどん減らしていって、もうものを知るなんてことがどうでも良くなったらしめたものです。

白痴とは、神秘に包まれること。

実は、そうなってこそ、物事を変えることができるんです。

English 道徳経サイト

日本語のプロフィールはこちらをごらん下さい。

0 件のコメント: