唯愛論で読む老子
愛こそがすべて。唯愛論で「老子」を読みましょう。
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2009年2月15日日曜日
神の器
今日の老子
天下は、神の器。それに何かをしてはいけません。
(
第二九章
)
この「神の器」という表現は、まさしくホログラムのことを示しています。
そして、それは、天下、すなわち、この世界です。
この世界は「触媒」として存在しています。
それに直接働きかけるのは、賢明ではありません。
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道徳経サイト
小説「
ソウル・サーフィン
」は、アフリカの旅。
2009年1月17日土曜日
興奮
今日の老子
「えこひいき」と「屈辱」は、まるで興奮だ。
(
第十三章
)
良いとか悪いとか言わなければ、「ひいき」も「屈辱」も同じです。
両方とも、なんやかやと、人を興奮させるだけです。
老子は、時として、「ものごとを逆さまに考えてみたら」と言います。すなわち、原因と結果を入れ替えて考えよ、ということです。
「えこひいき」や「屈辱」が人の心に影響すると考える代わりに、人の心を波立たせることが「ひいき」や「屈辱」の存在理由だと考えてみるのです。
感情は、エネルギーのひとつの形です。だから、私たちにエネルギーを発させるための理由が存在するのです。
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五色
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刺激はいらない、原則的には。
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アフリカを旅する小説「
ソウル・サーフィン
」。ぜひ、御覧ください。
2009年1月16日金曜日
五色
今日の老子
五色は、人の目をくらませる。
(
第十二章
)
確かに、あまりに多すぎる視覚情報は、人の心を盲目にしてしまいます。
しかし、老子がここで言わんとしているのは、それだけではありません。
目に見えるものにダマされてはいけません。なぜなら、それは
ホログラム
に過ぎず、ホログラムは触媒なのです。
それは、ただ受け入れるだけでいいのです。
それにイライラしたりする必要はありません。
ホログラムがそこにあるのは、根本のエネルギーであるタオをより多く発するようあなたを刺激する(触媒作用。訳注)ためなのです。
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道徳経サイト
波乗りと老子が、
ソウル・サーフィン
・ブログで出会います。「サーフィンと老子の接点」の記事をご参照ください。
2008年12月23日火曜日
刺激はいらない、原則的には。
今日の老子
欲をかき立てるようなものを見なければ、人の心に波風は立たない。
(
第三章
)
今日までのところ、第三章の最初のみっつの文がアップされています。
それを解読すると、以下のようになります。
物事を知的に分析しなければ、二見によって苦しめられることはない。
ホログラム
を己の利益のために変えると、その意図は逆に働く。
自分の欲は己のものではなく、山河大地どうようただの触媒(きっかけ、契機)にすぎぬと知れば、それが満たされぬときも、不満を覚える必要はない。
Tao Te Ching Decoded
の目的は、老子の文章を学問的に分析することではなく、人生の安らぎを必要とする人に「道徳経」の精髄をお届けすることにあります。
日本での
笑い話
にニヤリとしていただけるならば、
筆者
にとってこの上ない幸せです。
「原則的に、刺激はいりません」が、ちょっとくらい笑っても罪はないと思います。
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