無味を味わいなさい。(第六三章)
この文が、「何も味わってはいけない」なんて意味だとは、どうか思わないで下さい。
「何も味わうな」と言うかわりに、「無味」というものを味わいなさいと、この文は示唆しているのです。
他の「老子」の表現と同様に、「無味」とは「空っぽ」のことを意味し、それは、タオのことです。
だから、「今日の老子」の一文は、「すべてを受け入れて、タオの力を飲み込みなさい」と解釈することができるのです。


よろしければ、ご協力のクリック、お願いいたします。
«関連記事»
–フィールド
–すべてと無
魂の波乗りブログ。「ソウル・サーフィン」をよろしくお願いいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿